攻撃は最大の防御って、スペインなの?。
今回のネタはアーケードゲーム。少ないわけではないけど、秋葉がそんなにアーケードゲームの聖地って感じはしないな。過去自分が嵌ったACの基盤があって、それが欲しくて長らく在庫があったと思うんだが、いつのまにか基盤屋がまるごとなくなっていたという。しかしまぁ基盤を手に入れてもハーネスやらコントローラとか別途必要だろうから、今考えると買わなくて正解だったかも。
お話自体はネタとしてもう平凡中の平凡*1で、もう王道とかお約束という言葉すら使いたくないもの。展開としてちょっとした変化はあったのだが、それも面白さを増していたかというと、無難という範疇に収まるっていったところ。いやまぁ別にこの作品に展開の新奇さを求めているわけではないので別にこれでオッケーではある。ACはどうしても流行り廃りはあるので大会を開催するのは大変だろうが、SF2ぐらいだと操作系が変わっていないだろうから、こういうのはやりやすいんだろうな。
*1:筐体で逆立ちしてゲームセンターあらしごっことかはもう顕著だよね。
