似鳥、見てるだけじゃなくてトレーニングしたら？。
予選が終了してとりあえず岩鳶も次にいけるという結果と、進路云々。うーん、むずかしいな。きれいにまとまっているんだけど、凛の宗介への問い詰めは漢の熱さとして振り切ってないし、こうなんていったらよいか、第1期で見られた本人もわかってないけど先に進める程度には精神的な安定が得られるってアレも見受けられない。まぁ自分で自分を把握できなくて悶々としている様子は描かれているんだけど、おっさんである自分にはよくわからんというか、まぁ普通男なら表にださんだろぐらいには不可解さを感じた。物語上ではそういう扱いではないんだけど、進路に対する不安云々と重ねてあるんだろうなとは思うが。
第1期と同じ構成なら、次やその次あたりで精神的な転倒が仕込んでありそうなので、まぁそれまでの承けということであればこんなものかも。
