弱虫ペダル 第14話

 1話丸々使って合宿3日目の朝だけを描写したのか…。
 箱学のさわやか君と主人公との交歓。やっぱペダルのことを言及してきたか。ペダルは回すものだけに、固定されているかどうかゞ結構重要だったりする。固定されてないと踏むだけしか出来ないハズ。それでケイデンスだくだくな主人公のペダリング凄しってことなんだろう。さわやか君のいっているように固定されているいないで倍も違うことはない(引き足のときはバランスを取るのが大部分であってあまり力を加えるというわけではない)のだが、スムースなペダリングにはやはり固定されているほうがよいはず。
 しかしやっぱり主人公ってやっぱり他人と触れ合うことで楽しむということを通じて実力が発揮されるとか、物語消費性の高い人物だな。いや、現実の人間もそのような部分はあるとは思うんだけど。