要するに、暦はロリといゝたいのか。
忍を認識しているのは暦だけ→怪異は人の願望を具現化する→暦が忍のあり方を決めている。ということでいゝのかな。で、偽物語とは雰囲気が違っていて、全編シリアスモードだな。忍がドーナツに興味を示す場面は実はコメディの筈なのだが、演出のせいであんまりそう見えないという。
化物語つばさキャットで、解決したんじゃないのか？と思ったんだけど、それ以前の話なのかな。羽川の想い云々があのとき語られていたから、この猫物語はそれを知らないという前提で話が進むのか。しかしこの緊張感はいゝな。やはり偽物語で物足りなさを感じていたのがわかる。
