魔王、やたら順応性高し。
自分の世界で負けて領地を追い出された先が現代日本だったという、なんかありがちながら、今まで無かったような設定。なんかゼロ魔の逆パターンって感じか。
ストーリーとして特に問題があるわけではなく、設定を呑み込むのにぼーっと見てたんだが、そういや架空言語って、「らしさ」以外はめんどくさいことこの上ないな。発音がフランス語っぽいとか考えてたんだけど、そういうのはストーリーにも関わりが無いし、おもしろさにもほとんど寄与しなさそう。
あと魔王のいた世界から、勇者がこの第1話からなぜか登場。なんかドタバタしながらも、推移自体はのんびりしてそうな感じだね。なんかドッコイダーっぽさも感じてみたり。
すっかり忘れてたんだけど、次見るならと考えたときに真っ先に思い浮かぶ作品がこれだった。消化って言い方はアレなんだけど、自分的に見てみたいという作品を早めにこなすより、そういう楽しみはあとに残しながら、次点次々点作品をこなしていきたかったんだよね。でもそういうことをしているうちにサイコパスだとかもう話題的には賞味期限を過ぎてしまってたり。いや、B☆RSも閃乱カグラもちょっと自分的には今一で、SAOもアインクラッド編が終わって勢いがしぼんできたところだったんで、そろそろおもしろそうな作品をあげなきゃなとは思ってはいたんだけど。