まおゆう魔王勇者 第6話

 女剣士のアタック振りにびっくり。
 今回は戦争編。人力で氷山だか岩だかをつなげるってのにも仰天だが、兵を転送するのにも驚いた。まぁリアリティには期待していないが、そこまでして冬寂王を固さなキャラならない理由ってなんだろ?。別にこの作品にアクションのキレとかも期待してないし、中世入門編だとしても語られる背景が薄いというか。おまけに勇者と魔王のいちゃいちゃシーンも今一と来ればどこを楽しめば…。と振り返るといろいろ挙げられるのだが、視聴中は別に流されるまゝのほゝんと視聴してた。なんのかんのいって表舞台に立ち、それなりに脚光を浴びながらも、結構しんどいことしてるよなというのが窺えるのが視聴していてそれほど引っかゝらない理由かな。主人公周辺の心根の清々しさと肩肘張らない様子にも落ち着かされるものがある。