黒IMO分解、洗浄。

 ようやく終わった。画像処理が結構大変。

 左から、夕べ洗浄した白IMO、真ん中、分解する黒IMO、右、使用中の黒IMO。

 裏ソールを尻側二個外す。ネジが見えるのでこれを外す。

 外装を外したところ。結構油っぽい。

 サイドボタン部は嵌め込みになっているので、丸軸の部分を外す。あとは自然に外れる。

 左右ボタン部の外装を外す。ネジを外すのだが、あとは直線状の嵌め込みになっているのでコレも外す。

 台所用洗剤で油分を飛ばし、プラスチックをハイターで漂白。熱湯を使えば3分で終わる。

 が、黒IMOの黒が漂白されて今一。黒IMOは漂白剤を使わず、洗剤だけのほうがよいかも。

 これは白IMOの基盤。黒IMOと随分違う。

 これはマイクロスイッチ

 このSIMCITYの高層ビルみたいなのがタクトスイッチ。サイドボタン2つとホイールスイッチ1つに使われている。

 マイクロスイッチ。これは白IMOから取り外したもの。

 マイクロスイッチは嵌め込みになっていて外装が外れる。

 こんな感じ。ちなみにボタンのところは固定されていないので外れてしまう。これを元通りに嵌め込むのが面倒。

 金属部分を確認しても接点不良って感じがしない。接点復活剤を吹けばちょっとは違うのかもしれないが、チャタリングなので、金属の弾性がおかしくなっているのかも。
 というわけで、やはりマイクロスイッチ、タクトスイッチが来なければ次のステップに進めない。