ヨルムンガンド 第14話

 OP絵のヴァルメ、むっちりというよりでっぷりなんだけど。
 CIA、ガス抜きにヨナをターゲットにすることをケテーイの巻。緊迫感もあるし、退屈はしないんだけど、今一テーマが近寄ってこないなぁ。まぁ第2クールの初めだし、ヨナが死ぬことが無いとわかっているから、危機らしく感じないのかな。まぁヨナが死ぬような事態になったらヘックスも只では済まないだろうし、ブックマンもそうだろう。エコーってコヽの昔の部下がどうやらヘックスに殺されたらしく、ヴァルメが敵討ちを完遂したことからすると下手したらCIAはヘックスを失って仕舞いって結末になっちゃうのか。
 コヽの様子からすると、先の襲撃の依頼主がヘックスであることも、RがCIAのスパイだってこともわかってそう。というか、本当に依頼主がヘックスなのかどうにも特定しにくい。少なくとも襲撃主が依頼主をコヽに喋って許されていることからすると、コヽは知ってるってことだしな。
 まぁ今回もいろいろ箴言が聞けたのはよかったってことで。