神様ドォルズ 第4話

 いや、あのやかんは沸騰しても鳴らないから。
 今回もやはり詩緒萌え萌えアニメだった。それだけでなく阿幾萌え萌えアニメでもあった。なんだ?、戦いが殺伐としているから、表情をコミカルにして緩和してるのか?。死者が出るのでそりゃ不謹慎だろと思わなくもないが、コミカルな表情をするときは大抵主要キャラの絡みのところだけで、死人は出てないからアリなのか。
 いや、やはり物語としてどこへ行ってるのかわかりにくいな。今回を見る限り、もう日々乃は匡平の嫁ポジションだし、そうなると誰かと誰かゞくっついてというミッションではない。枸雅と日向の対立のようだが、案山子という力をどちらかゞ得て何かするという風にも見えないが、話の進展によってそうなることもあるのかね?。阿幾の鎮魂ってのもありはするだろうけど、メインじゃなさそうだし、とにかくトラブルに見舞われてあたふたしているのを眺めていて、それはそれで楽しい?のではあるけど、なんか腑に落ちないな。
 まぁ人間何か目的があって生きているわけでもなく、いや、そりゃぁ人によっては使命を帯びていると勘違いしてそれを生きがいとおもっているのもたくさんいるとは思うが、得てして本人が思っているほど生きるということに意味があるわけでもないってのが世の定めだからな。しばらくゴタゴタを眺めていましょうか。