ダブルタップレヴァーを仮組みしてみる。

 まぁ結局のところ、インナーワイヤーをDTに通して、ハンドルバーに通してみてやめたって話ですけどね。
 
 はい、いちおう重量を量ってみました。ギア用インナーは通しにくいらしく、出荷状態で通してあるそうです。それ込み、357g
 
 ブレーキインナーワイヤー、39g。ギアインナーは細いのできっとこれより軽いんでしょうけど、仮に30g程度と見積もったとして、ダブルタップ本体の重量は330〜340g程度だと思われます。カンパレコードといゝ勝負。
 
 ブレーキ・ギアのアウター174g。手でもった感じ重たい気がしました。手許にあるジャグワイヤのレーサーケーブルのほうが若干軽いので、それを使いたい気も。いや、やっぱりnokonを使いたい気も沸々と。ちなみにアウターキャップなどの小物は9g。
 
 ブレーキレヴァーを握ってゞきる隙間からブレーキインナーを通します。
 
 ブレーキインナーのタイコを引っ掛ける穴が手前に来ていなかったら、隙間の後ろ側にこのような穴が空いているので、インナーの先端や細いドライヴァーで引っ掛け部を回転させてやります。シフトに比べてブレーキを通すのは結構気が利いている構造です。
 
 まぁこのように通せばオッケーってとこでしょうか。