みつどもえ 第3話

 サブキャラの紹介に入ったようだな。
 笑うほどおかしいって面白さではないんだけど、なかなか楽しくなってきた。今回勘違いの思い込みって流れだったけど、毎回こんな話になるんだろうか?。勘違いは困ったものだけど、事態の急変に伴って、そのほうが都合よくなってしまい、そのまゝ流してしまうと大変なオチにってのが自然だったな。ホラ、アレだよ、上島*1の押し付けギャグみたいでな。
 サブキャラの魅力まではまだ伝わってこないんだけど、今回はサブキャラが三つ子の引き立て役としていゝ仕事をしてたな。今回はひとはの出番が多く、前回まで睨み顔の凄みがキャラの印象を決めてたけど、だいぶこなれてきた感じ。で、三女と一般的に呼ばれているらしいが、あんまり周囲にそう呼ばれているような雰囲気でもなかったような。
 自分がよく目にするのは双子ばっかりで、三つ子を実際に目にしたことがないんだが、双子ってのはよく似るよな。大抵親はどちらかだけを贔屓しないよう注意して育てるだろうから、そのおかげか大体行動すら似ると思う。というか、そういう双子しか見たことがないような気がする。三つ子もそうだろうと思うんだが、違うのかな?。今回のヒキで、どうも丸井家は父子家庭っぽいから、3人を平等に扱うってところまで気が回ってないのかも。
 丸井父は面が割れてるだろとか思ったのだが、そういややべっちは新採だったか。プール開きだと夏休み前だから家庭訪問まだしてないっぽいな。
 なんかOPの雰囲気がバカテスと似ているなと思って調べてみたら作詞作曲編曲同じ人だった。別に歌詞まで揃える必要はないとは思うが、ペアで活動しているのか?。BGMが結構いゝ雰囲気だ。自分的にもだいぶ馴れた感じ。