検事、押収資料改ざんか 捜査見立て通りに 郵便不正 魚拓123

 いやはやたまげたねぇ。もう検察とか要らねぇだろ。有罪率が100%に近いのは、検察の捏造あってこそ。というわけで、ゴミ売りの記事が魚拓不可なので全文引用。
 前田検事は特捜部のエース、「割り屋」で評判

 偽の障害者団体証明書発行事件で、押収したフロッピーディスク(FD)の更新日時記録を改ざんした疑いが持たれている前田恒彦検事(43)が大阪地検特捜部に配属されたのは、2008年4月。


 それ以前には、東京地検特捜部に在籍した06年4月〜08年3月、元防衛次官の汚職事件で贈賄側の防衛専門商社元専務を取り調べるなど、事件の「キーマン」となる容疑者を担当することが多かった。

 大阪地検特捜部では、元特捜検事で弁護士だった田中森一受刑者の詐欺事件(08年4月)や音楽プロデューサー・小室哲哉元被告による詐欺事件(同11月)などの捜査で主任検事を務めた。また、民主党小沢一郎元代表資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件では、東京地検特捜部に応援として派遣され、逮捕した公設秘書(当時)の取り調べも担当した。

 部内では、検察の描かれた構図通りに容疑者から自供を引き出す「割り屋」として評判を取る特捜部のエース的存在。上司の信頼も厚かったが、一方では、周囲から「取り調べが強引」との評判もあった。

(2010年9月21日12時55分 読売新聞)

 なるほどねぇ。周囲の検事は彼の捏造を知ってて黙ってたワケだ。