名前ネタ、まだ引っ張ってんのか。
梅じゃなくて、小梅程度なら許されるかも知んないと思ってしまった私は釣られたのか？。それはともかく、風早と付き合うのを手伝え→やだの流れにはビヾった。いや爽子、天然のフリしてヲマエ絶対に自覚してるだろ！と思わなくもないが、これはいいサプライズ。フツーというか常識が通用しないという積み上げをしているからこそ生きてくる展開だわな。で、胡桃沢がキレる。まぁここでドツボに嵌るってるってのはさすがに胡桃沢にもわかってきたらしい。で、胡桃沢が爽子に真田を薦めるってのは、さすがに吉田との関係をわかっていないからこそなせる技。視聴者としては爽子がどう切り抜けるのか、吉田と真田の関係を爽子がわかっているのか？という楽しみどころではあるものゝ、そんなに楽しい話でもないわな。というか、胡桃沢が本音で語ってくれるようになったと語る爽子の心情が今一よくわかんない。次回予告から、次話サブタイが恋愛感情ってなってたから、そこらへんの推移とか語ってくれるのかな。まぁ胡桃沢はアテ馬にもなっていなかったということで。
やさしくしてくれるのなら別に風早じゃなくってもいいという台詞はなぁ。他に男がわんさかいて、低位株だった爽子に声をかける男は風早だけなんであって、爽子にとってはいくら数居たって風早一択だろ。それよか顔さえ良ければ風早でなくってもオッケーなのは胡桃沢なんじゃないのか？と思ったら、性格のよさまで兼ね備えた男はたしかに風早一択だろと気付いてしまった。あぁ、ここでも｢但し、イケメンに限る｣かよ。まったく男にとっては夢のない話だな。
周囲にちやほやされるようになって、認められて嬉しい気持ちと、もしかして取られてしまう気持ちが入り混じり気味の風早はちとかわいかった。
