もう、なんつーか、をまえら、自己分析できすぎ。
風早なんて、爽子の心の内を読んで話し掛けてるだろ〜って思うほど。というか、餓鬼の悩みなんて、外から見てる分にはわかりやすいのかね？。まぁ青春といえばそうなんですけど。
それにつけても、台詞のキレイさよのぅ。ホント、これだけのことが言える（考えられる）のなら、そもそもぎくしゃくなんてしないだろうにとも思ってしまう。自分たちの事はどんなに悪し様に言われても平気な吉田や矢野も、爽子のことになるとこれだけ揺れることから、やっぱり彼女たちにもなんらかのコンプレックスが…なんて考えてもみたけど、この流れだとちょっとその線は薄いかな。
爽子の｢一人でいた頃のことを忘れた｣ってのは、なんか別の作品で聞いたような気がするんだが、それがなんだったのか忘れてしまいました。もしかして、この作品の原作の台詞が流れ流れて耳に入っただけなのかもしれませんが。
