友よ…。

 よ〜あ〜けぇはぁちぃかぁいぃ〜。
 先行きどうなるかわからないんだが、自民党が政権から脱落してようやく日本が活気付いたような気配を感じる。利権政治家田中角栄ロッキード事件で刺されて一度は頓挫したものゝ、ようやく日本の戦後が終わるのかもという予感がしてならない。
 タイで汚職政治家のタクシンが追い出されたときも、イランでアフマディネジャドが圧勝したときも反政府デモが起こり、アメリカの暗躍も健在だと思ったんだが、だからこそこのまゝ日本をスルーしてくれるとも限らない。民主党も「ユダヤの両頭立て」って可能性も十分にあるんだが、どうもな。
 まだ自民党の支持者がそこそこいるらしいのだが、やっぱボケ老人らなんだろうか。自民党支持者の子弟は就職の口利きもすごいらしいが、そういう利権もなしにまだ自民党を支持しているのもいるんだろうと思うとやるせなくなる。自民党支持のボケ老人は自分の子供が職場でこき使われ、自分の孫が就職難であっても頑なに投票しているんだろうな。
 ボチボチニュースでも自民党のデタラメが報道されつゝある。選挙違反だの背任だの薄汚いことばかり。為替も介入しないといったら円高になったが、やっぱり日銀がこっそりと、しかし大量に円安誘導を今まで行ってきたってことがまるわかり。何度も言っているとおり、円安誘導は輸出関連企業が儲けるためだけにカネを刷っているだけの話であり、日本のカネが国民のためではなく、政商を設けさせるためだけに使われてきたって証左だ。
 さて、なんとか日本もいい方向に変わるかねぇ?。