結局ワインなだけに誰が奪っても飲んじまうわけだ。
前回が騙し騙されの展開だっただけに、今回ハンスとやらの言葉を鵜呑みにするキャッツになんだかなぁですよ。しかも日本国内でNSの制服で行動とは気合が入っているわな。大尉相当の階級章を忠実に描写。
毒ガスの化学式がワインのラベルの裏に書いてあって、旧軍残党が再度生産なんて言っていたが、ちょっと現実味が無いわな。作ってどうすんだ？。しかし、放映当時はああいう胡散臭さが楽しまれてはいたんだよな…。あと、ワインはハインツが作ったんじゃないだろ…。
ワインが変質して酢になっていたのは、未成年である愛が飲んでもいいようにとの配慮なのかな？。海水で置換されていないのであれば、海の底は保存に最適な環境だと思うんだが。
