自民党工作員か?。社保庁叩きで自民党の好感度アップを図るつもりなんですかね?。

 まぁ某巨大掲示板のスレを取り上げてもしょうがないのですが。http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201646189
 ちなみに元記事は社保庁:半年で317人退職 批判に嫌気

 社会保険庁の07年度上半期(4〜9月)の自己退職者が総定員1万6822人の1.9%にあたる317人に上り、通年度で過去最高となるのが確実なことが29日、明らかになった。多くは「窓口業務が苦痛」などを退職理由に挙げている。相次ぐ不祥事に対する批判がやまないことに加え、2年後に公務員の身分を失うことで、勤務を続ける意欲を失う職員が増加したと社保庁はみている。

 317人を年齢別に見ると、51〜60歳が103人で最も多く、次いで中堅世代の31〜40歳も100人に上った。政府は年金記録漏れ問題の解決をマンパワーで乗り切る意向だが、補充は進んでおらず、大量退職で人手不足に陥るのは必至だ。

 また、定年者も含めた07年度の退職金総額は142億円に上る見込み。このため、社保庁は当初予算で退職金がまかなえず、補正予算案に8億円の追加経費を計上した。退職者の急増で中央省庁が退職金を補正計上するのは極めて異例。

 自己退職者は毎年度100人台で推移してきたが、職員による有名人の年金記録のぞき見が問題となった04年度以降急増。05年度は307人になり、国民年金保険料の不正免除が発覚した06年度には391人になった。

 上半期で317人に上ったのは03年度以前の4倍以上の勢い。下半期に入っても同様の傾向が続いており、過去最高を更新するのは確実だ。

 一方、自己退職者急増の背景には昨年成立した社保庁改革関連法もあるようだ。同法は10年1月に社保庁を非公務員型の日本年金機構に移行させることが柱。庁内では公務員身分を失うことへの不安が高まっているという。【大場伸也】

 ここぞとばかり、溺れている社保庁職員を棒で叩く叩く。そもそも年金記録を捨てろと指示をしたのは安倍人脈の正○馨で、それも、本来なら受給資格のない自公支持者を自民党公明党の議員の口利きで年金を与えていることがバれたら困るという、証拠隠滅のため。末端の職員はむしろそういう汚職議員や管理職のいうことをいやいや聞かされただけなのに、そういう構造は無視して、末端の職員を叩く叩く。
 それこそ退職者が多いという年齢層はバブルまで、もしくはバブル後ちょっとしてからの採用者で、民間のほうが賃金も高くて将来性もあるといわれていた時期に、わざわざ公僕になった人たちで、しかもこの歳になるまで窓口業務という事は、汚職管理職の言うことをきかずに出世できなかった人たちが多いだろう。むしろ黙々と仕事を着実にこなしてきた人達だと思う。本来叩くべきは自民党の便宜を図って、今高級管理職や、関連団体に天下りして私腹を肥やしている、もしくはガめるだけガめて逃げ切った人たちで、そういう人たちはスルーで、真面目な職員を非難するってのはどうなんかね?。上の不祥事のせいで、しかも、その不祥事がまるで職員がやったことにされていて、公務員として保護されるべき身分を失うというのはそりゃやってられないだろう。
 まぁ毎日新聞ソースなので、社保庁職員を叩かせて福田総理の援護射撃としている可能性は高いんだがな。