で、自民党はどうしても増税を死守したい模様。

 期限切れなら環境税検討も・暫定税率で石原伸晃氏

 自民党石原伸晃政調会長20日のフジテレビ番組で、揮発油税暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案の年度内成立は「物理的に絶対無理」とした上で、期限切れ後に衆院で再議決する場合は「環境という要素を入れた(新しい)法案でなければ国民に納得いただけない」との見解を示した。

 石原氏は「環境税にもアレルギーはあると思うが、(7月の北海道洞爺湖サミット開催国として)重要なメッセージだ」と述べ、環境対策に税の用途を広げる必要があると強調した。〔共同〕 (13:31)

 で、ユダヤ銀行からの自民党への援軍も
 日本の対策、先進国で最低 温暖化で世界銀行が評価

 日本の温暖化対策の進ちょく状況は先進国の中で最下位、世界の排出量上位70カ国の中でも61位と最低レベルにあるとの評価を世界銀行が19日までにまとめた。

 たしか世界銀行ってIMFと組んで、発展途上国に貸し付けられた援助金をスグに担保として取り上げて、利子だけ延々と払わせてボロい商売をしているところ。自民党の失政のツケをまた国民が払わなきゃなんないんだろうか。