機動戦士ガンダム00 第6話「セブンソード」

 ヨーロッパに傭兵供給国が隠れもせず存在している件について。
 冷静に考えたら死の商人そのものなんだけどな。そいつらが他の世界の罪もない人々を殺すことを生業にして喰っている件についてはどうなんだろうと。なんかよく考えたら、軌道エレベーターで太陽光エネルギーを得るシステムは作れるのに、どの国家も人口調節に失敗しているような気がする。そのへんにツッコんではダメなのか?。
 ロボットアクションが旧来のガンダムに戻ってましたね。話しの配置も今までの緊張感がぬけ落ちた感じがした。がクォリティが低いわけではないんですけどね。なんか人間関係あたりがいきなりありきたりになってきて、憑き物が落ちたみたいな感じはする。