日曜に頼んだヤツだ。一つは５㌢ぐらいの花芽が伸びていた。水苔巻きなので早速鉢に植替え。仕事から帰って郵便局に寄り、引き取ってきてから、あたりは真っ暗になっており、その中での作業なんで、どうにもやりにくい。ラベルがついていたが、昨日テプラSR210でテープに印字をしていたので、それが無駄になった。まぁいいか、ありがたいことだし。
植付けには白根土を使っているのだが、一度鉢などの容器にあけ、水をかけて粉成分である微塵を流して植え込みをする。株を手で保持しながら土を入れていくが、まず土にマグァンプを適当量入れて混ぜてから入れる。土を濡らしているので鉢をゆすってもなかなか落ち着いてはくれないが、水を勢い良くやると少し土が浮くのでいい按配になるっぽい。マグァンプは幾分流れるかもしれないが。しかしあらかじめ微塵を抜いておいたのに、植付け後にまた水遣りをすると濁った水が出てくる。土が崩れやすいのかな？。
あとは日向の黒土という、寒蘭の自生地の土を適当に処理したものを鉢の上部に化粧土として入れて終りなんだが、これは後日にする。この土だけで寒蘭を植えると生育がいいらしいのだが、18㍑でJPY5000もするので愛好家もなかなか手が出ないらしい。
まぁこのあとも５株ぐらいは到着するわけなんだが。
