バッカーノ!は除いて、ほぼ2〜3話ぐらいはチェックできた。新番チェック。 - カタログ落ち。
再度羅列すると、ウミショー、CODE-E、スカイガールズ、さよなら絶望先生、ゼロの使い魔〜双月の騎士〜、もえたん、モノノ怪ですな。
これは拾い物というほどではないが、それでも期待していたよりはよさそうなのが、CODE-E、スカイガールズぐらいかな。あとは大体想像した出来栄えの範疇内。この2つは今のところ毎回感想を書いてみたいと思っている。が多分あと4話ぐらいのうちにネタはなくなりそう。
4月からの継続組として、らき☆すたはなんとか切れた。元ネタしってる!みたいな書き方は出来るんだが、やっぱ作品として大きなテーマが見えづらいので、思いつきで書きたくなっても基本切ったのは正解かもとは思っている。内容も内輪受けなら、感想も内輪受けになりそう。
他のも、出来がいいからわざわざ書かなくてもよいという作品が多いような気がする。割と各テーマを提供してもらっているのかな?と思われる作品がキスダムと藍蘭島、次点で機神大戦GFとなのはSSか。ちょっと難があるということで、ODとロミジュリがツッコミ感想っぽくなっている。ODは仕方が無いが、ロミジュリの自分の評価が低くなっているのはちょっと開始当初には予想できなかったな。
時事ネタはしかたがないが、アニ感としては、手短にまとめようと思ったけどついつい長くなってしまったというのが少なくなったかな。メモではあるので大げさにする必要も無いんだけど、ホント「見た」で済ましてもいいんかなというのは多い。ただ短くしようと思ったら手っ取り早く終わらせたり、ちょっと気合を入れて書いてみるかと逃げを打った上で長文になるという先行予測&処理はできるようになったかもしれない。
ただ、スランプというよりは、たくさんの作品の感想を書いていて、むしろ自分の限界というか、慣れてくると案外自分も同じような物の見方をしてしまっているなぁというのは感じる。またその切り口かよ!ってツッコんでいる自分がどこかに居るというか。違った作品を見ても同じような視聴後感しか得られないんだったら、たくさん見る必要ないじゃんとも思うし、実はその作品に潜んでいる面白い視点やネタを発見できていないだけということもあって、それはもしかして時間の無駄ではないか?とも思う。ただ、あんまり堅苦しく考えても何も出来なくなってしまうので、しょせん娯楽じゃんという態度は必要かもしれんです。ハイ。