マスコットキャラが魔法少女でしかも主人公かい。
やっぱりというかなるほどというかお戯れアニメでしたな。まぁテンポ・ノリはいいし、もうちょっと役者に照れがなくなったら、マシンガントークが面白くなりそうではあります。もしかすると深いテーマを埋め込んでくるのかもしれませんが、基本ネタアニメの扱いですかね。
濃い顔立ちなのに描画線が細いオッサンキャラとか、体育の授業で既定の体操服を着なくてよいのか？とかツッコみどころは満載だが、むしろそういうスタッフのボケに視聴者にツッコませる構成なんだろう。ある程度萌え記号を周知の上でのコミュニケーションを楽しむ作品だと思う。初めっから某巨大掲示板の実況版で思う存分ツッコんでくださいって感じですかね。企画の段階でそういうもんだと思うし、スタッフにはむしろ思う存分はっちゃけていただきたいと思う所存にございます。
たぶんコレもあんまり感想を書くことが無いと思うので、こんな時代の仇花として視聴は続けるつもりだけど、気が向いたらエントリーにするって程度で。
