あ〜れ〜。
大分切り込んできましたね。爺婆にはわかっている本当のことを若手のハヤトとひまわりは捏造されて伝えられていたとか、民営化うんたらとかもうずっぽし。けっこうギリギリの線じゃない？とか思った。第1期で全然そういう雰囲気は感じられなかったから、結構企画書には都合の良いこと書いて、現場で修正というか思い通りにしたってことなんですかね。でも受け取ってくれる人は何人いるのかと思うと楽観もできないんだよな。とにかくスタッフは乙ということで。
ばっちゃが守ろうとしたのはひまわりの未来。むしろひまわりとの過去は捨てちゃってるのが印象深い。しかもその過去は政府が目的の遂行のため都合よくして与えたもの。それを捨てて家が焼けるってのは政府の悪事を清算しようとすると日本全体が焼ける恐れがあるってことなんだろうかね？。最初はむしろひまわりとの大切な想い出を守ろうと焼けさかる家の中に飛び込んで行ったと思ったので、これは嬉しいミスリード。仏壇に飾ってあったのはひまわりの両親かと思ったら、ばっちゃの子供だったんですね。ひまわりとハヤトのちょっとどきどきする関係の深め方もあって、もう今回は身を乗り出して視聴してましたよ。
