闘牌伝説アカギ 第25話「殺意の誘惑」

 おぉ、当たっていたのは頭ハネだけでしたよ。しかも安岡だし。
 七対子では全然なかったよ。というか、当たらなかった腹いせではないんだけど、そうなると鷲巣が冷静だったらアカギは死んでいて、しかもアカギが手を打ったわけでもなくて鷲巣が勝手に自爆しただけ?。そしてそうなるのは確率の低い道だけ通り抜けてきたってなんか御都合主義的な感じがするのですが。ただ、アカギと鷲巣(鈴木)に目をひきつけておいて、別働隊の安岡が上がるってのは良く考えていると思います。しかし麻雀の打ち手としては後半の局の方がアカギらしいと思うのですが、ダメ?。
 次回最終回のようですが、「まだまだアカギの戦いは続く」ということなんだろうか?。面白いのに打ち切りっぽい終わり方。