生徒が小火器で立ち向かうとか、絶対多大な死傷者が出てるだろ。
うーん、微妙なところ。テキストは使い古されたもので凡庸そのものなんだけど、展開の都合上そのへん全部すっ飛ばして先に進むわけにもいかんから、濡れ場シーンおまけするから我慢してよってなもんだろう。主人公と千鳥ヶ淵が心を通わすシーンも仮にこれがメインと考えているのならもっと盛り上げてたろうし、そのへんは見ていて明らか。せっかく時間を費やすのだからそれなりに含蓄の深いセリフの一つ二つでも聞かせてもらいたいところではあるが…。まぁさすがにこの作品が人間関係の描写がメインだというわけでもないとは思うんだけど。
