刀使ノ巫女 第4話

 そういや刃厚結構薄く描写されてんな。あれで打ち合ったら折れるぞ。
 逃亡、伊豆にの巻。割と現実の監視システムを描写していながら非常線の張り方が甘いのか、逃げやすい設定のように見える。まぁそうじゃないと話にならんわな。主人公のお人好しぶりもなんだが、キャラの志部分はありえないぐらいのものなので、ちょっと戸惑う感じやね。殺陣が見どころだとは思うんだけど、中盤に入ってコストが絞られているのか当初の勢いは流石にないので、ちょっとばかし構えに注目してあれこれ考えてる程度。まだまだキャラの紹介段階なので話が動かないことにもどかしさを感じるのは我慢のしどころかな。