甘々と稲妻 第7話

 最后、つむぎは風邪をうつされて寝込むのかと思ったよ。
 父親の調子が悪く、つむぎが小鳥に一人で救援を頼みに行くの巻。回想に小鳥の父が出てきてちょっと意外。小鳥に父親が居ないというのを所与だと思っていたが、よく考えてみたらそう説明していたのかどうか記憶にない。自分はてっきり小鳥はつむぎ父には父性を期待しているのではなく、恋愛感情を持っているのだと思っていたが、もしかすると父性のほうが強いのかも。とはいえ、前回八木のぼやきからするとやはり恋愛感情要素のほうが強いと思うしかないのだが。
 しかしなんだな。最近視聴した子育て作品モノとしてうどんの国の〜があるが、あっちのほうがポコの存在を除外すればリアリティがあって、こちらはそれほどでもないのだが、こっちのほうが視聴していてストレスが圧倒的に少ない。なんでやろ?。いくつか候補を考えてみたのだが、ちょっとそれが適切な理由になるともちょっと思えなくて、やはり原因がわからないというのが正確なところ。