確かにカレーに対する最初の反応はあんなものなのかも。
ついにかばんちゃんがヒトだと判明するの巻。といっても、ヒトゝはどういうものなのか前知識がないといざヒトって言われても何のことやらとは思う。
なるほど火を扱えるのは人間だけっていうのは面白かった。サーバルやフクロウたちが避けていたのもそれを特徴付けるためなんだろう。が、ヒトゝわかってもほかにヒトもいないってのが救いがあるのかないのかよくわかんないな。
自分はてっきりジャパリパークは日本のメタファーかなんかで、フレンズ達はいろんな日本人の有り様を示したものかと思っていたんだけど、そういう想定は間違っている感じだな。かといってじゃぁこの作品が何を言いたいのかってのがよくわかんなくなるが。かなり違う部分は多いがそういやヨコハマ買出し紀行にちょっとばかし雰囲気が似てるような気がした。あくまで気がしたというだけの話だが。
