デイリー

 10/10/10/10 三魚/12.7単機/ペン/ペン Lv116/明石Lv99
 30/30/30/30 北上/五月雨/初雪/龍田


6-5終了。というかめちゃくちゃ手間取った。総出撃回数33回だかそんなの。6回敵旗艦を撃沈してゲージを割らなくてはならないが。5回めまでは10回ぐらいだったのだが、最后の一押しで20回以上出撃することになった。
 何が問題だったかというと、やはりヲ級マスと空襲マスでの大破撤退。もしくはヲ級マスで損害を受けてその次のマスで軽空母にやられる。
 自分は割と制空対策はしていたつもりだが、だからこそ長い間気付けなかったというか途中で「こういうことか」と合点したのが対空火器の充実がポイント。
 まづ、今月の6-5はおそらく先月とは仕様が違うハズ。基地航空隊の構成を艦戦1陸攻3と同様にしたが、先月と今月の被ダメが違う。もちろん敵空母のステータスも変えてある可能性は高い。空襲マスでの大破率も違う。先月は先月で運が良かったという感じもするが、基地航空隊の損害の違いを考えるとやはり仕様が変わっていると見るべきだろう。今月に開催されるイヴェントに際して顧客を利用したテストプレイに近いものがあると思われる。大抵のプレーヤーはイヴェントの準備として資材の蓄積に努めている数のほうが多いだろうから、今から6-5に取り組むのは余裕がある層だと踏んだのだろう。まぁ自分は各資材が29万近くあったし、バケツは溢れそうだったからむしろ溢れさせるぐらいなら消費してやれといった気分で取り組んでいた。
 最初は何も考えず先月と同様の編成にした。空母に艦載機を積んだゞけでは不足しがちな制空を最上の最大スロに水戦を入れることによって補うというのが主な方針。なお雷巡の中口径砲は装甲が+1×2されるOTO、試製41は両方とも★Max、岩本は★2→★4になってる。
 出てくる症状としてはやはり装甲の薄い艦が大破すること。そこで試したのが秋月型は旗艦にすること。これは少しは効果があったと思う。あと、敵の航空戦力に対応するために基地航空隊を道中マスに振り分けたこと。ボスマスでの火力が足りなくなるが、とにかくボスにたどり着くことなしには抽籤すらさせてもらえないので、道中重視というわけだ。しかしこれが安定しない。ヲ級マスと空襲マスに艦戦ガン積みでも被害が出る。秋月型は改修Maxの対空装備を施しているから手の打ちようがないというのはこのことかと。そしてWikiと首っ引きで対策を考えた結果が最上out摩耶(5in/5in/観/FuMO)inという手段。結局これに換えて一発クリア。
 あと雷巡は魚雷CIに換えた。なぜか改修Maxの砲を載せてもよくmissるのだ。特に開幕空襲と開幕雷撃のmissは痛い。空襲のほうは対策のしがいがないが、開幕雷撃は改修Maxの魚雷を搭載すれば命中率も威力も上がり、小破が中破、中破が大破もしくは撃沈してくれるとエイムが集中して楽になる。砲撃戦での威力が落ちるが、そもそも雷巡の砲撃は期待するだけ無駄なレヴェルになっているのでそれは捨てることにした。果たして開幕雷撃の威力が上がり、砲撃戦ではますます頼りにならなくなった。これはクリアに関しては影響薄だとは思う。
 結局、敵の航空戦力はこちらの航空戦力で叩くという方針ではダメで、それというのも別に水戦で上乗せできる制空では敵の航空戦力を減ずる効果は極小であってあまり意味がないということらしい。いちおう運営の方針としては制空を優勢に保ちつゝも、あと一押しは艦娘の対空兵器の充実で…ということらしい。先週のメンテゞ機銃集中装備の改修が追加されたが、それをやっとけということなんだろう。しかし自分としては集中装備は4〜5あるのだが、改修に必要な消費装備集めがめんどくさいのと、ネジが重過ぎるというのがネック。


 次のイヴェの報酬艦はレキシントンだかサラトガだかになるらしいが、おそらく前段作戦が輸送作戦入り、拡張作戦にて敵の強力な航空戦力を相手にするという構成になるっぽい。対空火器を用意しても結構な阿鼻叫喚ぶりが見られるのではないだろうか。