SHIROBAKO 第3話

 壁掛けの自転車、カンパ組みだな。
 前回訂正を指示したカットが修正されたシーンが納品されるまでのお話。アニメ業界って、絵描きはSOHOが多いのか。まぁそれはともかく、台詞にある仕事上の会話が多すぎて追っかけられない。いや、ところどころ止めながらいちいち確認すればよいのだろうが、もうそのへん聞き取れないところはそのまゝ雰囲気として流してしまってる。なんとか時間に間に合ったようだけど、それで以降も正常にまわっていくのか自分なんかは心配してしまってる。
 なんか感想は難しい、もちろん物語としての順序は整っているんだけど、こちらが受け取る情報量が多すぎて整理しきれない。かといって整理しようという気にもならないってのがね。しばらく追っかけていればそのうち自分の中で整理していくでしょといったものぐさ視聴ということで。