やっぱ天命ってあるんだろうな。

 日曜討論を聞いていたが、もうgdgdすぎて聞くに堪えなかった。自分的に聞き所だと思ったのが山本太郎だったか、アベがG7で経済危機だから消費税増税先送りと言ったのを、あとで言ってないといった件は実はどうだったのか?と問い質す場面のみ。もちろんアベはそれは無視して自分の言いたいことだけを言ってた。またかという感じで、自民盗がまったく信用ならないことを示したシーンではあったのだけども、しかしインパクトは弱いわな。
 自分が最近確信に近いほどまでになっている考えが、「世の中の乱れを天災が象徴する」ってこと。生まれてこのかた、歴史(特に中国あたりのもの)にそういうのが出てくると、そんな非科学的なことがあってたまるものかと思っていたのだけども、アベ政権になってからやれヒロシマの水害だの熊本の地震災害など、天災が頻発してる。もちろんこの百年の間の一番の災害は東北大震災であって、アレも堂々と公約違反を言い出した空き菅政権になってから起こったもの。政治家としてやってはいけないことをやったがために天が怒りとして日本に罰を下すという形になってる。もちろんこういうのは自分でもメカニズムを説明できるわけではなくって、依然オカルトだとは思っているんだけど、昔の人が世が乱れると天が罰を下すってのは、確かにそういうのを信じるのも理解できるわぁ〜ぐらいの気分にはなってる。驚くべきことに、ホントに天が天災として罰を下したからそれで世が乱れるというのではなくって、政治屋が人災として世を乱れさせたから天災が起こるという順番になっていて驚く。