氷菓 第12話

 なにか事件が起こるのか?。
 文化祭始まるの巻。なぜか海外に行ってた主人公の姉が帰宅していて、なにか波乱が起こる予感は漂うのだが、それが何かはわかんない。というか、いちおう物語上のミッションは誤発注して200部も刷った古典部の文集「氷菓」の完売のように見えるが、本当にそうなのかどうかもよくわかんない。主人公姉が渡した万年筆を欲しがる生徒がいて、なにやらわらしべ長者の幕開けみたいな感じもするが、やはりそのへんわかんないな。こう自分の視聴態度に迷う経験ってのも不思議な感覚。素直にえるを愛でゝればよいんだろうけど。