ちょっと宇佐が報われるという美しい〆。
いやいやいや、みているこっちがこっ恥ずかしいぐらいの青春。麻弓の台詞にいちいち同意だわ。というわけで、なんか美しく終わった。で、やっぱり、河合律に萌える作品で間違いはなかった。が、なんていうのか、いわゆる昨今のコミュ強のもてはやされ具合にうんざりしている層には同意させられる部分が多くて、それにクローズアップした形になるのかな。コミュ障の律の脇をコミュ強の麻弓と彩花がかためるという現実社会からいうと変則的な構成。が、基本脇役がおとなげない行動ながら、きちんと大人の対応をしているおかげでエピソードがその都度引き締まるという。
まぁ優しくも楽しい世界を堪能できました。おもろ。
