甘城ブリリアントパーク 第4話

 千斗が近衛兵だったという、なんとも微妙な。
 秘書が使えないとかいうサブタイだったけれど、結果的にはそうでもなかったという話立て。可児江の敏腕っぷりとの対比がなされていたけど、子役の経験しかない彼がマネジメントもそつなくこなすのは、物語として美しくはあってもなんかしっくりこないな。いやまぁ主役級を高校生という年齢設定にしているのが無理があって、もともとは成人に設定してあるべきもんだろうから、あまり目くじら立てることもないか。
 今回は飲み会で〆じゃなかった。全体の話としては特筆すべき点もなく、フツーのお話をフツーに終わらせており、特に問題は無いかと。