安倍がカネを惜しんでいる間に、日本人が殺されたらしい。
日本版NSCも秘密保護法案も日本の安全保障には全く役立たず、積極的平和外交*1とやらもかえって日本を危機に陥れることが明らかになった。まぁ仮に政権交代が起こっていたとして、民主盗であろうとその他の野党であろうと、人質を救出できたとも思われないが、うかつに2億ドルも供出して藪蛇って状況は自民盗ならではのヘタ打ちではあろう。
安倍や菅がテロは許さないとか言ってたが、狭義のテロは自爆テロのように、交渉抜きで殺害を行うことで、人質をとって交渉してるんだから、テロといってよいものかどうか。やれ人道支援と言いながら、イスラエル側にたんまりカネを払ってイスラムの損になること（少なくとも日本が出したカネ分節約できたおかげで、イスラムの人殺しに使うカネに余裕ができたことは間違いない）を行ったわけだから、日本の供出金もテロと同じ範疇だと看做される。人質の生殺与奪は相手の手に委ねられているのにやれ許さないだとか、要求するだの、もう負け犬臭プンプン。
もうね、今の自民盗に外交能力は無いどころか害しか及ぼさないんだから、さっさとカネでも払うか、人質交換交渉でも応じて中東問題から手を引いたほうがよいと思うよ。あぁ、もちろんそのコストは安倍のポケットマネーか自民盗から出してね。血税を一銭たりとも使わないように。
