真鍋の秘密の行動は琴浦母のことかと思ってたんだけど。
今回のテーマは原油と殺人料理と誕生日のお話。生まれてこなければよかったという母の発言を気に病む琴浦を救うのが誕生日を祝うという構図。いやまぁ実は自分にとっては存在肯定というテーマよりは、琴浦に悟られないよう別のことを考えてカモフラージュする行動だったり、その意図が奈辺二にあるのか思いやる副部長の姿だったりする。直接というのもそれはそれで大変なことなんだけど、ワンクッション置いて人を支えるって行動に胸を打たれるっちゃぁ打たれるんだよね。
琴浦が救われる話が終わって、今琴浦が癒される話に移行しているとは思うんだけど、激情という体はとらないにしろ、そこそこ感動のポイントはついてくる模様。
