偽808試用

 なんか台風のおかげで夜に走ることはできないと判断した。まだそれほど荒れてなく、風は吹くが雨はそれほどでもなく、止んでいる合間にちょっと撮影したぐらい。


 昼過ぎにモバイル電源届く。購入したのはCITUS NEO M1。8800mAhという触れ込み。尼で\1850だったが、ちょっと値上げしてる。

 猫目EL510とのサイズ比較。それほどでもと思っていたのだが、案外大きい。パワーバンクスリムを見ていたから、あれより一回り大きいぐらいかと思っていたのだ。

 パネル部。LEDが点滅するが、これは輝度がそこそこあって見易い。電源ボタン長押しはちょっと不便かも。

 CBAのポチットに入れてみた。横向きだとギリギリ入る。

 縦だとさすがに飛び出る。

 自転車に装着してみた。まぁこんなものか。

 夕方のうちにEL510と偽808とを同時に点燈。スポット部が滅茶苦茶明るいのが偽808。その下でぼんやり暗く光っているのがEL510。
 
 いちおう家からちょっと離れた暗がりで撮影してみた。あんまり目で見たようには撮影できない。F2.8の1秒だが、何しろ三脚を使わずに撮影したので、これ以上シャッタースピードを大きくして手ぶれするのを避けた形だ。しかし、光量の差はこのぐらいはある。倍とかそんなんじゃなくて文字通り桁が違うというレヴェル。
 街燈のない夜道を走ってないから、なんとも言えない所ではあるが、これだと路面状況までわかりそう。モードは強・弱・点滅だが、もしかすると弱でも実用になりそう。しかしそういや前に買ったNiteRiderのライト、SR600につけっぱなしで放置してしまってるな。
 気になるランタイムだが、ちょっと完全放電までつけっぱなしはめんどくさいので試すことはあきらめている。しかしまぁこのぐらいのライトが約\3200で買えるのだから時代の進歩は凄いというか。