なるほど、知識の欠片ねぇ。ロビンが回収したアレってそんな重要なものだったって記憶はなかったなぁ。っつーか、教授とやらは本当に消えちゃったのか。あっけないな。
なんか謎が少しずつ明らかになりつゝあるようだが、どうもピンと来ないな。それより、ちょっとした困った状況に各自対応していく姿を見ているのが面白い。まだ、それなりに日常を過ごす余裕があるからなんだろうけど、自分に出来ることを手探りでちょっとずつ進んでいる様子がね。大抵のアニメだと、困難には尋常でない努力とか描写しちゃうじゃん？。そうじゃなくて、日常のルーチンワークもこなしながら、それでもやれる範囲で動いているってのがね。劇的なドラマではないんだけど、年取ったせいか、こういう描写に心強いものを感じる。
そうそう、この2回目で気付いたんだけど、ロビンってイタリア人なのな。どうもロビンといえばロビンフッドのイメージが強くて、自分はてっきりイギリス人なのだと思ってた。今回も自転車大活躍だったが、これ、クロスだけど、モデルはジャイアントのTCRコンポジットTモバイル仕様ってやつをモデルにしたっぽい。これ、ヤン・ウルリッヒという自転車乗りがアームストロングとツールで争ってたときの自転車。画像のようにシートポストがエアロ形状で、このシートポストが当時高かったんだよね。ロビンの自転車だと全体的に黒っぽくなってゝ*1、おそらくマットブラック塗装が基本なんだろうね。しかしあれだけ重そうなロック、首から提げてゝうっとうしくないんだろうか？。
*1:ロビンの自転車はフォークも黒基調だし赤の面積が少ない。加えてシートステイが太くて直線って違いはあるが。まぁそっくり似せるのもなんだし、描きやすいようデザインしたんだろうね。
