Witch Hunter ROBIN 第10話

 ハリーズのマスターの息子のお話。ハンター達のチームがチームらしくて和む。ストーリーは見ている最中には泣けちゃうんだけど、逆にこうやって冷静に振り返るとそんなたいした話でもないように思えてしまうのが不思議。むしろ今までのトラブルシュート話のほうがあとからいろいろ考えさせられるかな。親子の情とか普遍的だからそれなりに訴求力はあるんだろうけど、親子内で完結して社会的な問題に発展しにくいってことだろうか。この話も憶えていなかった。助けを呼べば逮捕されるし、最后のときを一緒に過ごさせてやるという配慮が亜門にはあったっぽいように見えた。