菌が見えることを隠すのって、それほど誠意がないとも思わんけどな〜。
ついに隠し扉の真相が明かされる！。とはいってもやけにあっさりしてたなぁ。この辺は原作既読のはずなんだけど、すっかり忘れている。なんかもっと戦前のことも絡めてそこそこ重たい話のような気がしたけど、こんなもんだったっけか。
今回は味噌の話がメインだったようなんだけど、あれだけ丁寧に説明していたにもかかわらず、あんまり頭に入ってこなかった。おそらく自分の中であんまり味噌の作り方に対する興味が無いんだろうなと。酒屋改装も今となってはフーンっていったところで、ちょっと時期が遅かったような気がしないでもない。でもまぁ日吉酒店のキモは奥にある会員制っぽい飲み屋の部分なので、店構え云々はどうでもよさそうではある。いゝよね、話のわかる客だけ相手にして自分も楽しみながら商売するのって。理想だよ。
