自転車ツーリング一言メモ。

 気になったことを思いつくまゝ書き連ねてみる。
 WaterBottleはZipvitの容量750ml透明のを使った。内容がわかりやすいというのが理由。途中High5のを電解質タブレットを入れた。泡を出しながら溶けていったので、炭酸っぽくなるのかと思ったが全然。しまったと思ったのが、それやっちゃうと飲み水にしか利用できなくなっちゃうのが不便。走行中汗をかくと顔中塩だらけになることがあって、額の汗が目に入ると大変痛かったりする。それを洗い流すのにたゞの水であったほうが丁度良い。たれた汗がサングラスに付着することがあり、そういうのも水で洗い流すのが吉。ボトルが2個あれば一方は水、一方は電解質を溶かした飲用と使い分けができるんだが、ボトルケージは一つ、輪行袋が占拠してしまったのでそれもかなわず。給水は結構苦労しますよ。コンビニのトイレの水でよければなんとかなるんですけどね。
 膝の前が痛くなったのだが、普段の生活には支障は無かった。ちょっと気になるぐらい。これが当日はペダルを回すのが苦痛だったぐらいなので拍子抜けっていったところだ。ネットで探ってみるとどうやらサドルが低いとそういう症状になるらしい。ちょっと高くしないとゝいうことだ。
 携行ツールはPedros Folding Hex Set Multi-Toolsを使った。ヘックスレンチ数種と+−ドライヴァーのついている奴。あと8mmとトルクス25があれば最高なんだけどな。トルクスは今のところ必要ないけど、8mmヘックスはペダルの脱着に必要かな。札幌のときはマヽチャリのチェーンが切れてしまったけど、携行ツールにチェーン切りがあったほうがよいのかどうかはわかんない。
 あ゛〜、やっぱり低ギア比は喫緊の課題だわ。新しい自転車を組むのは自殺行為だし、今使ってるフレームのコンポ積み替えもめんどいんだよね。やっぱLOOK KXのコンポ積み替えが無難かね。この前ハンドルを付け替えたばっかなのに。あとホイールベースが短くて直進安定性には欠けるし、ハンドルを切ると前輪が靴に当たる。正直ツーリング向きじゃない。トップチューブが短めになる分、アップライトポジションにし易くはなるんだけど。