なるほど、ヤンデレですか。
実はとあるサイトさんで、クラリス版「君の知らない物語」を聴いて、そういやそんな作品もあったなぁとごそごそ掘り出してきた次第。なんか商業的には大成功した作品らしいので期待。
どうも主人公がヒロインの依頼？を受けてトラブルシュートするお話らしい。この第1話を見る限り、導入段階から退屈しない。西尾維新モノって、クドいヽメージがあるんだけど、前に「刀物語」を視聴していてそうでないのは確認済みだ。でもなぜかそういう印象が強いんだよな。そもそも小説からしてラノベなのに心理的ハードルが高い。でも読み始めると一気という。売れてるからそれなりの実力はあるんだろうぐらいに思って読んでみると、確かに引き込まれるんだが、それでもなぜ自分が読みふけってしまうのか疑問でたまらない。そこらへん上手いんだろうな。
あ〜、そうそう、EDなんだが、動画サイトにUPされているクラリス版のよりsupercell版のほうが歌唱力もノリも上だな。自分もこっちのほうが圧倒的にいゝと思っているんだが、じゃぁ素人っぽいクラリスのがダメかというとそんなこともなく。
あ゛〜、あと、ヒロインが千和千和してなくて、エンドロールでビックリ。たまゆらでも失恋するおねーさん役で出てたけど、演技の幅が広がったんだねぇ。
