ベン・トー 第9話

 今回はバトルは無し。
 著莪の高校の生徒会長と白梅が対面するのは、今後の展開の下ごしらえなんだろうけど、よくわからんかったな。白粉にしたって、BL好きなのにゆり展開に巻き込まれるという構図もなんかどうでもいゝってところなのだが。
 今話を見終わったところで、後3話になったわけだが、前回のプールバトルで感じたように、なんかネタ切れのような気がしないでもない。弱者へのまなざしに、矜持、今生きていること生かされていることについての感謝を示したら、あとなにがあるんだろ?。弱者が生きにくい世の中にした層への批判要素は今まで無かったような気がするし、今更感はあるだろう。沢桔あたりがそうなのかもしれないが、本当にそういう構図かどうかもわかんない。あれこれ悩むより次回以降を素直に待ってればよいのかな?。