戦斧、よくやったよ。懐かしいなぁ。
そういやアニメ関係者ってセガ大好きだよな。かく言う自分もメガドラにはかなりお世話になったというか。ドリキャスも持ってるし、サターンは買ったっけか？。いずれにせよ全部中古で買ったんだが。
南風のおっさんにもてなされるの巻、記憶喪失で早苗置いてけぼりにされるの巻、清美グループと仲良く遊ぶの巻の3本。前回チビイカ娘が出てきてホロリとさせられたが、今回も前後にハートウォーミングなお話が配置。かけあい漫才だけだと微妙だが、こういう心温まる話ばかりでもパンチは無くなってしまうので、このバランス感覚には脱帽させられる。栄子がツッコみ役として結構キツい物言いをするのだが、そればかりでなく、話の行き詰まりではむしろ栄子が心を砕く場面が多いな。つまり栄子視点というか栄子ドリブンで話が進められているという構成になってるのな。かといって語り部たる栄子がうざいくらいに前面に出ているわけでもないし、この自然さは気付いてみると面白いな。
実は前シリーズを2〜3話分視聴してたんだが、渚*1の話が今シリーズでは少ないような気がするなぁ。結構好きなキャラなんだが、定着具合を考えると動かしにくゝなっているかもしれない。
*1:次号予告で触発された
