3バカはレギュラー扱いなんだ。
イカ娘が主役ではないお話3題か?。人形のお話も、小さい頃遊んだものにたいする郷愁って要素が排除されてたし、相沢家のお母さん役である千鶴の暖かい優しさなんてものを描写していたわけでもない。結構感動要素が避けられている割には、登山の巻は騒がしい割に家庭の楽しさ・暖かさなんてのが詰め込まれていたと思う。
ギャグ要素は別に笑えるわけではないんだけど、別に白けるわけでもなく、微笑ましい感じがする。で、やっぱりかけがえのない日常を強調して感動させるんじゃなくって、背伸びしないありふれたものに仕上げているような気がする。脱力系とはいえ、やはり視聴する前はワクワクするんだよな…。
いや、第1話を視聴して、イカ娘かわいいで終わってしまうのではとか書いていたが、今やイカ娘の可愛さ目当てに見ているわけじゃないもんな〜。