小鳥遊（宗太）の小さなモノ好きの秘密がついに明かされるっ！！！。
しかもロリとかペドとか、そういう方向性じゃないという衝撃っ！。ということは、女性読者（視聴者）大喜びっ！。なんかさすが原作者が女性なだけあるな。
あ、そうそう、前回既に佐藤が八千代のことが好きと言われていたのだが、全然わかんなかった。今回でなるほどと思われる描写があったんだが、後で前回をチェックしてみよう。で、ホントは前回書くべきだったのだが、伊波は小鳥遊のことが好きだってのは確定だな。前回音尾を目にしたとき、小鳥遊の後ろに隠れていたからな。で、音尾を怖がっている最中は小鳥遊を殴らない。それに準ずる行為はそれまでもあったんだけど、今回頻発した赤面場面で疑いのないことに。
今回はタイトル通り、相馬の担当回でもあったのだが、小鳥遊の姉妹の紹介回でもあった。それが人間関係の強弱というテーマでうまく繋げられていた。原作は4コマらしいのだが、これ、アニメでの構成がうまいのか、そもそも原作の掲載号がこういうネタでうまくまとめられていたのかわからないんだけど、すごく完成度が高いように感じた。小鳥遊家で宗太が弱い立場であることが描写はされているんだけど、じゃぁ姉、妹たちが完璧な人間なのか？と言われたら、そうじゃなくって、むしろ寄生地主的って描かれ方がされてる。相馬も絶対的な強者って描かれ方じゃ無い。ん？、そういや相馬が店長の弱みを握っているって描写がなかったよな？。まぁ店長のことだからそれやっちゃうと相馬はワグナリアにいられなくなっちゃうだろうけど。
第1話を視聴した時にはかなりな微妙感があったんだけど、めちゃくちゃ面白いわ。そうそう、小鳥遊の普段着のシャツのマーク、Northwaveに似てたけど全く違ってた。
