今日は喫茶店に行ってきた。

 ゴールデンウィーク初日ということではあるのだが、定期的な漫画チェックをしにいった。生徒会役員共もアニメ化らしい。動画にするメリットが全く無いとはいえないとは思うんだが、なんか意味ねぇと思ってしまう。でも実際に放映されたら一度ぐらいは見てみるんだろうなと。絶望先生は奴隷の鎖自慢という、ネットでは人口に膾炙したと思われるネタを披露。いつも思うが、時事問題を取り上げているとはいえ、ネタがつきねぇなと。
 ビッグコミック系列では父ちゃんロボがどうやら最終回らしい。もともと不定期連載だったのだが、そろそろネタも尽きてきたのかな。初回がかなりよかったので、短期集中連載ぐらいのほうが身の丈にあっていたんだろう。あ、そうそう、岳はドラマ化らしい。うーん、いい作品なんだけど、ドラマ化だけでなく、アニメ化もしないほうがいいと思うがなぁ。でもどちらにするかといえば、自然をありのまゝに取り入れることのできるドラマのほうが確かに正解だとはいえる。主人公の三歩は、奥が深いんだけど、外面は軽やかなので、本当なら演技派の中堅を使ったほうがいいと思うんだが、さすがに人気取りを考えるとアイドルを使うのは仕方が無いだろうねぇ。
 うーん、テレビ自体はつまらなくなっているとは思うんだが、テキスト作品としてみればアニメにもドラマにも秀逸なものはあると感じている。ドラマは正直チェックがめんどいので敬遠していたのだが、ラスト・フレンズとか、ライアーゲームが面白いというのをネットで見かけて気になっている。ま、ライアーゲームのほうは漫画を読めってことになるんだろうけど。
 マガジンはスマッシュ!が終わって、義経モノになってた。デフォルメされた超人が流行りなのか?。