http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10521022750.html 魚拓

自民党官房長官として、一時期、権勢をふるった野中広務が、

いったいどうしたことか、このところ、真実を語りはじめているので、

非常に興味深いのである。



4月20日(火)TBSのNEW23で、機密費の使途について明らかにした。

ゲンダイの記事を転載 すると、

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野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。

  • 中略-

 野中証言にはもうひとつ注目発言があった。「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。
「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)

 いや、やっぱり自民党マスゴミは滅ぼされるべき。