俗・さよなら絶望先生 第11話「黒い十二人の絶望少女/今月今夜この月が僕の涙で曇りますように」

 何気に常月回?。ストーカーって目立っちゃダメだしな。
 まぁいつも通り好き勝手やってました。昔風の味付けが妙なリアリティを感じさせているというか。
 来世に期待する話を終盤に持ってきたのは何か意味があるのかね?。輪廻転生を否定したはずの仏教が、日本に伝来するとなぜか来世のために功徳を積むというお話になっていて、それが現代にまで連綿と受け継がれてでもいると?。まぁ実際にそうなっているというお話でもなかろうから、新興宗教にハマった人を生暖かく観察するって程度だと思いますが。