エル・カザド 第4話「狙う女」

 総集編のような説明口調。
 なんか淡々と進んでおりました。普通なら一挙一動を効果的に意識づけするために派手に演技させたりするはずなんだが、これは演出だと思う。まぁ大げさに振舞っても世はすべてこともなし、クールに物事を見ようよみたいな感じか?。
 オカマ二人は本当に死んだのかな?。別に人死にに躊躇するような作品ではないと思うから死んでてもおかしくないし、ドタバタ要素を残すために死んでなくてもおかしくない。ナディに銃を向けて引き金をひくまでの間が異様に長かったのだけ違和感を感じた。涙の描写に力点を感じる。